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マコなり社長、中田敦彦、Daigoから学ぶこと ~人気YouTuberになる戦略会議~

人気Youtuberの”マコなり社長”をご存知だろうか。


Programingスクールのテックアカデミーを創業し、今イケイケどんどんの若手企業家社長である。



※彼はイケメンなのでGoogle検索で出てくる一番ブサイクな画像を選んだが、それにしもこのイケメンさだ。これで社長で話面白くて、お金持ちでって、ホントまじかYO!!!


そんな彼がYoutubeで人気になるコツを紹介していた(まさにさっき)。


正確にはダメなYoutuber5選というタイトルだが、逆に言えばこれさえ抑えておけば人気が出るかもしれないというコツである。


50万人以上の登録者数をたった1年でしかも無名の状態から築き上げた彼の言うことだから、本当に的を射ている。動画のリンクを張っておく。



ポイントは5つ。


①独自性の掛け算で勝負しろ

②サムネイルとタイトルにこだわれ(そこから始めろ)

③台本を作れ

④1秒も無駄な時間を作るな(動画内で)

⑤感情に訴えかけろ(ピーク&エンドを意識)


である。それぞれマコさんが解説しているが、僕なりに解釈してこれからの自分の動画にも活かしていきたいと思う。



①独自性の掛け算で勝負しろ


これは、なんとまさにさっき中田敦彦がまさしく、さっき同時刻に上げていたランチェスターの法則そのものである!!!



※中田の敦彦さんは、僕が今一番ハマっていて、尊敬して最高に大好きな人だが、彼もイケメンで悔しいため、せっかくだからGoogleで探した一番性格悪そうな画像を貼っておく。



僕の記憶では、なんと、まさに僕もこの前の動画で”ランチェスターの法則”というものを一瞬しゃべっていた(どの動画かは忘れた)ので、びっくりである。


そう、弱者が強者に勝つための戦略としてもともとは戦時中に使われていたランチェスターの法則は、戦争だけではなくビジネスでも、マーケティングでも何にでも応用できるのである。


中田くんがわかりやす~~~く解説していたが、結局はポイントただ一つ。


弱者は王道をパクるな!


という、マコなり社長のポイント1つ目 ①独自性の掛け算で勝負しろ と全く同じことを言っていたのである。


ちなみに、企業レベルの大きな話になると、ランチェスターの法則では強い会社は弱い会社が出してきた新商品の良いところだけをパクって安く大量に売り小さい会社を潰すという流れになる。


しかしYoutubeの世界ではこれは難しいので、とにかく独自性の掛け算勝負で行くのが良い・・・・・・と、思いきや、実はYoutubeの世界でも、ある程度登録者数が増えてくると人気Youtuberが人気Youtuberのバズったタイトルを真似て、少し内容が違うように配信している光景がよく見られる。


つまり、ランチェスターの法則はどこの世界でも一緒なのである。


ただ、僕のような世界最弱のYoutuberが強いものに勝つためには誰もがやっている動画を上げているだけでは勝てない、ということが分かった。



②タイトルとサムネイルにこだわれ


これについては、Daigoの動画を見ればわかるだろう。


※だいごろうさんは、推定年収10億超えているし、Youtubeやニコニコ動画で喋っているだけでどんどん資産も増えて、本当に裏山。もはや僕にとってKAMI(神様のこと)なので、せっかくだからGoogleで「Daigo 変顔 画像」と検索して一番最初に出てきたのを貼ろうと思ったら、思ったより面白い画像出てきた。せっかくなのでそのまま貼っておく。本人ではありません。



Daigoの動画で編集がされているのは唯一タイトルとサムネイルである。中身はほ”無修正”。そう、”無修正”である。


つまり、Youtubeではどれだけ面白い内容の動画をupしていようと、そもそも”クリック”されなければ再生はされないのだから、”クリックしたくなるようなサムネイル、タイトル”にするのがコツということである。当たり前だ。


しかし、これがなかなか難しい。先に話し始めると、最後に動画を撮影し終わったあとにタイトルが付けにくい、しかも、クリックしてもらえそうなタイトルにしようとするとなお難しい。


そこで、マコなり神様は次のコツを伝授してくれた。あぁ、ありがたや。



③台本を作れ


そう、まさに僕に足りていなかったのはこれだ!


あなたには足りていないところがある、

私には余っているところがある、

そうだ、塞いでみよう!


日本書紀より


といって新しい命が生まれるように、もしかしたら僕はとんでもないYoutuberになれるかもしれない、とこの時思った。


全く台本のないまま、ただただ思いつくままに喋っていた僕の動画、まさに”GUDAGUDA”、その原因はここにあったのである。


台本、あぁなんて良い響きだろう。そうか、僕が求めていたのはこれだったのだ。

むしろなぜ気づかなかったのか。馬鹿なのか俺は。


いや、台本が作れたからといって面白い動画が撮れるわけではない、そんなことはわかっている、わかっているけどでも!

それでも、僕はまさに眼から鱗であった。


よ~し、台本作るぞ~!


ちなみに、まこちゃんは(※マコなり社長のこと)、台本から企画していって面白くならなさそうだったらボツにする、と言っていたが、僕にはそんな余裕はないので自由にやらせていただきまっすっっす!!



④1秒も無駄な時間を作るな(動画内で)


確かにそうだね。(無駄を省いたらこの一言になった)



⑤感情に訴えかけろ(ピーク&エンドを意識)


人はピークとエンディングしか印象に残らないらしい。

確かにそうだ(おっと2回目、無駄無駄)。

昔僕がハマっていたモテ本でも同じようなことを言っていた。


デートにピークを作り、ピークのまま終われ、と。




感情は人を動かす。




これは間違いない。




この世のすべての人が




感情によって




行動を起こし、日々を過ごし、誰かを愛し、愛され、家族を作り、




人生を全うしているのではないか。




そう、この世の全ては感情からできているのだ。




何かをやりたい、作りたい。




これだって立派な感情だ。




そう、そうしてできたものが、このキャラクターMiyakono Johnだ。




僕のありったけの

想像力と

妄想と

やりたいだけのこの気持ちで

できたこの世界を




君のありったけの、好奇心で

探索してみないか?



By.Miyakono John




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