世界がコロナで大騒ぎになっている。
しかしこれだけ大騒ぎになっているのにも関わらず、自粛なんてたいしたことない、早く外出したいと思っている人がいると思うし、その気持ちも痛いほど変わる。
（あぁ～外出したいよ～！）
では、なぜ大騒ぎになっているも関わらずそういった軽い気持ちになるのかと言えば、「自分の周りに影響が少ない、自分は関係ない」と思っているからだ。
１．若者と高齢者の認識の違い
「自分は関係ない」
こう思っているのは若者が多い気がする。
なぜなら、若い人は感染しても死亡する確率が少ないからだ
ある程度年齢を重ねているのにも関わらずコロナを軽視している人は、バカだ。
感染したら死亡するかもしれないからだ。
しかし、よく考えてみてほしい。
若者が感染しても症状が出ずに他の人に感染させているからこそ、これだけ広がっているのである。
２．若者も影響を受ける
いま、直接的に大打撃を受けているのは、飲食店や、アミューズメント施設、イベント施設など、俗にいう不要・不急の商売分野である。
（飲みにも行けない、辛タン）
これだけで、若者の楽しむ場がなくなっている、そう考えるだけで若者も影響を受けているのである。
楽しむ側ではなく、運営側からすると経営者が一番コロナの影響を実感していることは想像に難くない。
これが、このまま続くとどうなるか。
お金が回らなくなる。
そう、必要のないものにはお金を費やさない、使わないといった経済の滞りが起きる。
今はまだ持ちこたえている体力のある会社も、そのうち体力が尽き、バタバタと潰れ始めるだろう。
つまり、人々が楽しみにしていること、もの、イベント、そういったものがどんどんなくなっていくのだ。
Mr.Childrenのライブのように多くの人が楽しみにしているであろう、音楽のイベントも開催できないのである。（ライブ行ったことないけど）
３．世界各国の対応
いま、世界中で各国がコロナに関して戦略を練っているが、封じ込めに成功した台湾や韓国などはぼちぼちと普通の生活を再開させている。
僕個人としては、コロナの感染拡大は防げないだろうという悲観的な見解をもとに、”集団免疫を獲得する”しかないと思っていた。
そこで、そのような予想をもとにその戦略を行っていた国がすでにあった。
スウェーデンである。
もはや、封じ込めをあきらめ、早く集団免疫を獲得してしまえ！
という、まさに親ライオンが子ライオンを崖から落とす適な戦略である。
これで、スウェーデンの医療崩壊が起きることはもちろん、高齢者及び基礎疾患のある中年者、そしてたまたま運の悪かった若者などバタバタと死ぬであろう。
平均寿命ももちろん短くなると予想できる。
４．コロナの終息パターン
考えればわかることだが、コロナの終息パターンは大きく分けて3つしかない。
１．集団免疫を獲得する
２．ワクチンが開発される
３．特効薬が開発される
ワクチンの開発も、特効薬も開発も2年くらいかかる
つまり、コロナが終息するまで少なくとも2年くらいかかるのだ。
いいかい、もう一度言う。
コロナが終息するまで少なくとも2年くらいかかる
５．緊急事態宣言の意味
3月ころだろうか、日本人がコロナを意識し始めたのは。
4月初めに緊急事態宣言が東京都に出た。
緊急事態宣言＝出たから自粛しないと
という認識ではない。
緊急事態宣言が出る＝緊急事態
ということなのだ。
緊急事態で、今、日本はどうコロナと向き合っていくか模索しているところなのだ。
韓国や台湾のように感染を完全にふさぐことができたならまだいい。
しかし、僕はそれは無理だと考える。
なぜならそれらの国に比べ対応が遅すぎたからだ。
じゃぁ、感染が制御できずに向かう未来はどこか。
そう、
ワクチンの開発を待つしかない
のである。
では、ワクチンの開発ができる期間、2年間、どうしたらいいのか。
自粛せよ
そうなのである。
2年間は、ひたすらワクチンが開発されるのを待ち、自粛するしかないのである。
自粛しなければどうなるか。
そう、感染が広がるだけである。
感染が広がると、医療が崩壊する。
医療が崩壊するとどうなるか。
コロナがなければ助けられたはずの命も失われることになるのである。
つまり、コロナの爆発的な感染によって、コロナそのもの以外で苦しむ人がたくさん出てくるのである。
こんなこともわからずにのんきに外出している若者がいたら、僕はこう言ってやりたい。
違う。
高齢者で外出していて、コロナにかかり死亡する分には自業自得だから構わない。
（言い過ぎた）
しかし、若者がコロナに感染し続ける限り、コロナに感染しなくとも、
他の誰かの命を奪っていることになるのだ
（言いすぎだろ）
いいか。その自覚をもって、それでも外出するなら外出せよ。
集まるなら、集まれ。
自分だけの身勝手な行動が、
他の誰かの命を奪っていることになるのだ
（なんか脅迫みたいになってきた）
自分が死ななければいい、平気ならいい。
そんな身勝手に生きることのできる図太い神経を持っている悪魔みたいなやつはいつか、そんな行動が自分自身に災いとして降りかかるであろう（ってなんかスピリチュアル的な展開になってきたw）
そして、いつか自分の身にそのコロナの影響が及んだ時にやっと気づくのである。
あぁ、コロナってやばかったんだ。
と。
６．ただ希望もある
ただ、コロナで自粛モードであるこの世間でストレスを感じない人はいないだろう。
いくら自分の部屋が大好きな僕でさえも、外出を控えよと言われて、特に休日にやることがなくなってしまえば本当に頭がおかしくなっちゃうくらいストレスを感じているのである（だからこうやって意味不明なブログを書いて発散している）。
そんな中、ふと開いたYoutubeの急上昇ランキングに下の動画が出てきた。
泣いた。
ただ、なんだかわからないが、泣いた。
そうだ。
コロナで苦しんでいる人はたくさんいる。
皆、一丸となって頑張らないといけないんだ。
ストレスでおかしくなっちゃいそうなのは、自分だけではない。
むしろ、自分なんかめちゃくちゃ恵まれている。（だって給料もらえるから）
これから、コロナでこの世界、どうなってしまうのか、不安な中、
一時の不安を救ってくれるのは音楽でした。
７．これからの世界
では、コロナで自粛ムードの中、僕たちはどう生きていけばよいのか。
ここからがメインである。
これは誰に向かって書くのかによって違う。
この世には2種類の人がいる。
１．コロナの影響が少なくクビになる可能性が低い給料のもらえている人
２．コロナでの影響で職を失い、食べるためのお金を稼がなければならない人
１．の人はそのままでも生活はできるわけだから、そのままでいい。
というか、そういう人はここから先を読む必要がない。
２．の人はどうしたらよいか。
いろいろ方法があるが、僕だったらネットで稼ぐ。
もしも、自分になんのスキルもなく、どうしようもなかったら、ネットで稼ぐ。
ネットの力は偉大だ。だって、世界中どこからでもアクセスできるのだから。
ネットで稼ぐにもたくさんの種類がある。
ネットでの稼ぎ方なんてググったらいくらでも出てくるので、ここではあえて2つだけ言及しようと思う。
１．直接ネットでものを販売
２．ブログやYoutubeなどで情報を発信し、アフィリエイトや広告収入で稼ぐ
の２つだ。
直接ネットでものを販売するのには、販売するものがないと無理だ。
情報を発信し続けてアフィリエイトや広告収入で稼ぐのには、スキルがいる。
どちらにしろ頭を使わなければならないし、いろいろ試してみなければならない。
ただ、おそらく資産として積み上げたものが指数関数的に増えていくのは２．の方法であることは間違いない。
このマナブさんという人は、それの最上位クラスの人だ。
だから、僕もブログで稼ぐためにマナブさんの真似をしようと思った。
しかし！しかし、だ。
なんと
1000記事中、収益化している記事は10記事というのだ。
つまり、どういうことかというと、
”ブログで稼ぐのは運ゲー”
ということだ。なんと・・・・・・orz
いや、もしかしたら、きちんとやればいけるのかもしれない。
というか、このマナブログで収益化している記事のような記事を書けばよいのではないか？
と思った。
僕が、もしこれしかお金を稼ぐ手段がなかったとしたら、やるだろう。
ちなみに、やり方は大体マナブさんがBlogで公開している（一部無料という形で）
全部セットみたいなのは14,800円で売っている。
僕だったら買う。（今買ってないじゃないか、と言われるとその必要がないからだ）
まぁ、ブログでお金を稼ぐのは難しいとしても、何らかの形で情報発信はしていったほうが良いだろうと思う。
それがお金に結びつくような形でやるなら、上記のマナブさんのBlogからやり方を学べばよい。（あぁ、僕もやろうかな）
そして、２．がある程度できたら、その方法を１．として無形の情報商材として売るのが良いと思う。
”情報商材”というと、怪しい響きに聞こえるが、”note”だって、”本”だって情報の商材だ。
それが、インターネットというものを通じて商売の形を変えただけで、本当に信頼のあるものもいくつかある（はずだが、ちなみに僕は1つも買ったことはない）。と思っている。
ビジネスの基本として
１．始める資金がかからない
２．仕入れがない
３．利益率が高い
という3つの基本をすべて抑えているのが”情報商材”であるから、もし、人々からの信頼を得ることでその情報商材が売れるのならば、それはれっきとしたビジネスとして成り立つのである。
しかし、巷にはそんな情報商材をびっくりするほどの値段で売りさばく詐欺のような人たちがたくさん出てきてしまったせいで、情報商材＝詐欺、というようなイメージができあがってしまったのは少し残念だ。
とにかく、これからの時代で勝ち抜く（話が変わってきてしまったが）には、ネットを駆使して知名度を上げ、それに伴うビジネスを展開するのが良いと思う。
ただ、知名度を上げるのも、信頼を勝ち取っていくのもそれほど簡単なことではない気もするが、そもそも挑戦すらしない人生は面白くないので、僕もそろそろ本気でインターネット上での知名度を上げていく作戦に出ようと思う。
とりあえず、このWix.comでブログを書いているだけで、知名度は上がらない気がするし、SEO対策も何もしていないこの状態ではこのブログもただの海の藻屑と化すだけなのは明白なので（今まで何個もブログを立ち上げては消してきた（笑））、本格的にビジネスのためのワードプレスでのブログを書いていこうかと思う。
８．まとめ
ここまでの話をまとめると、
１．コロナは若者にも関係ある
２．終息まで2年かかる
３．生き残るにはネットで稼いでいくしかない
という単純な構造になる。
さてと、ネットで稼いでいく準備をしていきますか！！！